ピュアな心を写します
今日は伝授コースの応用編を受けにT市からお越しになりました。
まずは、ゆったりと呼吸を整えて行きます。
ます、心をここに持ってきます。
普段、私達は心をあちこちに飛ばしています。
どこへ?
昨日の嫌な出来事
子供のお弁当のこと
夕飯の買い物のこと
お金のこと
休日の旅行先
いろいろです。
常に心は過去や未来、そして嫌な出来事へと動いてます。
ここにじっとしてません。
意識的に心をココに持ってきましょう。
ココに心をもってきてから
アートを描きます。
今日は応用編です。
色の重ね方を勉強します。
ヒーリング目的のときは自由に色を選ぶのみですが、伝授コースのときは技術的な要素を加えながら進めていきます。
形を描く(消す)ときのバリエーションも習得します。
アートをもっと上手に、きれいに描きたいと思っているならば、思っているだけでは上手くなりません。
沢山描いて自分で創意工夫するのもいいでしょう。
基本は見たとおりに確実に描くこと。つまりデッサンが上手くかけることが基本です。
曼荼羅アートでデッサンはかんけいないでしょ?って思うでしょう。
それは違います。
見えたものを正確に描くように
心を正確に、あるいは客観的にみることができないと、
ブレます。
つまり、デッサンと同じように
心を正確にみて写すことがポイントとなります。
どう正確にみるのか、、
嘘つかない。見えた(感じた)とおりに写すことです。
難しいですか?
純粋、ピュアな心は何事にも動じません。
私は曼荼羅アートを描くことで、純粋で、ピュアな自分に戻れるます。
ちと、カッコ良すぎた?
(笑)
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